財団の概要
登記名称 | 公益財団法人 ニッセイ緑の財団 |
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設立日 | 平成5年7月4日 |
公益財団移行 | 平成23年4月1日 |
基本財産 | 15億円(日本生命保険相互会社より全額寄附) |
役員等 | 理事長 清水 一朗 その他に理事11名・監事2名・評議員12名・会計監査人1名 (2024年7月現在) |
財団設立時の設立趣旨
今日、急速な勢いで地球上から緑が失われています。
急激な人口増加等に起因する過度な焼き畑移動耕作、過放牧、薪炭の過剰採取、あるいは酸性雨の被害によって、世界中の森林が次々と消滅しているのです。
わが国の場合も、国産木材の不振と都市化の進行のため、国内の緑を保持していくのが難しい状況にあります。
森林は、木材を生産するといった経済的な機能のほかに、酸素を供給し大気を浄化する、水資源をかん養する、土砂の流出を防止する、野性生物や遺伝子資源を保存するといった多くの役割を果たしています。
また、暴風や防雪など生活環境を守ると同時に私たちに保養やレクリエーションの場を提供し、安らぎと潤いを与えてくれています。
ニッセイでは、業務上、大量の紙を消費せざるを得ない立場にあることから、森林資源の保全と再生の問題にはとりわけ深い関心をもって貢献策を検討してまいりました。
これまで「ニッセイSAVE&RECYCLE運動」として、紙消費量の削減、再生紙利用の拡大、古紙のリサイクルを全社的に推進してまいりました。加えて、1992年度からは、紙資源消費量に相当する緑を育てるべく「ニッセイ100万本の植樹運動」を展開しております。
この度、さらに、地球レベルでの緑の保護、育成に努め、もって幅広く環境の保全に資することを目的に、財団法人ニッセイ緑の財団を設立することになりました。
当財団では、国有林野法に基づく分収造林事業をはじめとする国内、国外における植樹活動を通じて、森林資源の保護と育成に尽力し、地球上に生きるものに様々な恵みをもたらす緑を造成、整備することで、かけがえのない地球環境づくりに寄与したいと考えております。
(1993年7月4日財団設立)