森のめぐみに触れる活動(樹木名プレートの活用)

和歌山県 和歌山大学教育学部附属小学校にて樹木名プレート(樹名板)の設置作業と「学校の木のしおり」を活用した自然観察会を行っていただきました。

12月24日(火)に和歌山大学教育学部附属小学校の2年生と飼育美化委員会の皆さんに樹木名プレートの設置をしていただきました。

生活科の授業で校内植物地図を作成しているので調べた成果をプレートにしました。

学校の木のしおりは朝の会の時間に全学年の教室において、プレート作りに取り組んだ児童たちが説明を行いました。

プレートを作成した児童たちにとっては、自分たちが調べてきた頑張りが目に見える形になり、とてもやりがいのある活動になりました。また、全校児童がしおりを活用し、学校の樹木に興味を持つことができましたとの感想をいただきました。

※当日の写真をご提供いただきましたので登載させていただきます。