森のめぐみに触れる活動(樹木名プレートの活用)

兵庫県 県立南但馬自然学校にて樹木名プレート(樹名板)の設置作業と「学校の木のしおり」を活用した自然観察会を行っていただきました。

11月26日(火)に南但馬自然学校を利用した県内の小学校5年生51名に樹木名プレートを作成し、設置をしていただきました。

自然学校の校長先生とともに施設内を回りながら樹木名プレートを付け、校長先生が樹木の特徴などにについて説明を行いました。その後、自然学校に来校した約3000名の5年生にも学校の木のしおりを配布し、自然散策をしながら樹木の名前や特徴を学習しました。

昨年度と今年度と樹木名プレート設置活動を実施し、広い施設内に樹木プレートがついている木が多くなりました。また来校する児童はしおりを活用した自然散策で木について学習することができ、有意義な活動になりましたとの感想をいただきました。

※当日の写真をご提供いただきましたので登載させていただきます。