森のめぐみに触れる活動(イベントの様子)

《ふれあい森林教室の開催》仙台市立西山小学校

10月30日(水)に宮城県利府町にある「森から考えるESD学びの森」にて『ふれあい森林教室』を開催しました。
参加者は仙台市立西山小学校5年生の児童と先生方総勢45名です。
宮城県森林インストラクター協会の方々の指導のもと、遊歩道の修繕や枝打ち除伐、切り株の抜根といった森林整備作業を体験しました。
また、道中ではターザンロープやブランコ等のロープ遊びや葉っぱ遊びにも挑戦し、児童はとても賑やかな雰囲気の中で森の活動を楽しみました。
午後からはネイチャークラフトの他に、施設を活用した様々な体験活動を行いました。
ネイチャークラフトでは竹を使った弓矢が人気で、完成するとすぐに試し撃ちをしてお互いの飛距離を競い合っていました。}
体験コーナーではジャグリング練習や生き物ふれあいコーナーが人気で、ジムグリを首に巻きつけ記念写真を撮る児童達が印象的でした。
1日を通してとても活発に活動し、様々な技術を学んだり、自然の楽しさに触れてもらえました。
今後も継続して多くの方々に自然体験をしてもらえる機会をつくるべく、「ふれあい森林教室」を開催していきます。