森のめぐみに触れる活動(樹木名プレートの活用)

《富山県 砺波市立砺波東部小学校にて、「学校の木のしおり」と樹木名プレート(樹名板)の作成・設置により校内の自然観察を行っていただきました》

栽培委員会活動として企画し、全校児童に知ってもらうように取り組んでいただきました。
「砺波東部小学校の木のしおり」は各学級にビオトープを紹介しに行ったり、ビオトープでクイズラリーなどを実施したりする活動に使用していただきました。
樹木名プレートは、4~6年の栽培委員がビオトープにある様々な木を全校児童に知ってもらうため、作成し設置していただきました。
・「砺波東部小学校の木のしおり」を使って、たくさんの人がビオトープクイズラリーに参加してくれてよかった。
・「樹木名プレート」はずっと学校に残っていくものを作れて嬉しい。1年生がみてくれていて嬉しかった。
・作業に関わった子どもだけでなく、授業や休み時間などで多くの児童たちが活用し、学校のビオトープについて詳しく知ることができた。
との感想をいただきました。

「学校の木のしおり」と樹木名プレートを活用して、身近な自然に親しむ活動を行っていただき、ありがとうございました。

※ホームページにも掲載しております。
https://www.nissay-midori.jp/index.html

※公益財団法人ニッセイ緑の財団は、全国の203か所の“ニッセイの森”で森林づくりを行っており、その間伐材を使用して樹木名プレート(樹名板)を製作・寄贈しています。
https://www.nissay-midori.jp/map/index.html

※身近な自然に目を向ける活動の一環として、学校オリジナルの「木のしおり」と“ニッセイの森”の間伐材を活用した「樹木名プレート」の寄贈活動を行っています。
これまでに約1030の学校・団体からのお申込みをいただいております。現在、2022年4月以降のお取り組みいただく分について予約募集を行っています。
(HP記事)
http://www.nissay-midori.jp/topics/details/331
http://www.nissay-midori.jp/news/details/810

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