森のめぐみに触れる活動(樹木名プレートの活用)

《山形県 庄内町立余目第三小学校にて、「学校の木のしおり」と樹木名プレート(樹名板)の作成・設置により校内の自然観察を行っていただきました》

オンラインによる朝会で、校長先生が「余目第三小学校の木のしおり」を使って、校内にある樹木の紹介を行っていただきました。
樹木名プレートは環境委員会の児童に作成していただきました。
・今まで知らなかった木のことを詳しく知ることができて良かった
・木の新しい特徴を発見することができた
・きれいな「余目第三小学校の木のしおり」をもらえれて嬉しかった
・新たに学校内の樹木を整備するkとができ、毎日子ども達が目にする樹木とそのプレートがあることで、子ども達の樹木への関心が高まった
との感想をいただきました。

「学校の木のしおり」と樹木名プレートを活用して、身近な自然に親しむ活動を行っていただき、ありがとうございました。
 

※身近な自然に目を向ける活動の一環として、学校オリジナルの「木のしおり」と“ニッセイの森”の間伐材を活用した「樹木名プレート」の寄贈活動を行っています。これまでに約1020の学校・団体からのお申込みをいただいております。現在、2022年4月以降のお取り組みいただく分について予約募集を行っております(2022年3月までの分については受付終了しました)。
(HP記事)
http://www.nissay-midori.jp/topics/details/331
http://www.nissay-midori.jp/news/details/810