森のめぐみに触れる活動(樹木名プレートの活用)

群馬県 藤岡市立藤岡第二小学校にて「学校の木のしおり」を活用した自然観察会と、樹木名プレート(樹名板)の設置作業を行っていただきました。

「藤岡第二小学校の木のしおり」を使用して、1年生は生活科の授業で冬をみつけた学校探検、3年生は理科で花が咲いてから実がなり、そのあとどうなるか(落葉か常緑か)などについて調べました。「気づき」を記入する欄がとても活用できたとの感想をいただきました。
樹木名プレートはコロナ禍により大幅に延期となりましたが、それぞれが名前を書き、木に設置したことで、学校の木にとても愛着を感じるようになったとの感想をいただきました。