5月9日(日)に宮城県利府町にある青少年の森(宮城県県民の森内)にて「ふれあい森林教室」を開催しました。
活動は新型コロナウイルス対策を講じた上で、宮城県森林インストラクター協会の皆様の指導のもと行われ、県内の親子35名が参加しました。
今回の活動では森の中からコナラ等ドングリの苗木の掘り取りを行いました。
子ども達は目を丸くしながら苗木を探して掘り取り、丁寧に鉢に植え替えていました。
また「減災」をテーマに食べられる植物の勉強や、ロープ遊び、井戸掘りを体験しました。
井戸にはポンプが取り付けられました。これからの活動で大活躍してくれるはずです。
今回掘り取った苗木は、各ご家庭で育てていただき、今後「ニッセイの森」に植樹していく予定です。