森のめぐみに触れる活動(イベントの様子)

5月2日(日) ふれあい木育教室の開催(宮城県利府町)

5月2日(日)に宮城県利府町にある青少年の森(宮城県県民の森内)にて「ふれあい木育教室」を開催しました。

県内の親子30名が参加し、宮城県森林インストラクター協会の方々の指導の元、参加者やスタッフの検温やマスク着用等の新型コロナ対策を施した上で実施しました。

今回の木育教室では、ヒノキの間伐材を活用したネイチャークラフトだけではなく、「体感・体幹」をテーマに、子ども達が楽しく体をおもいっきり動かせる様々な活動を行いました。

間伐材と竹を使ったバランスボードやスラッグレールづくりの他に、竹馬やスラッグライン、ブレイブボード体験もしました。

最後は子どもだけではなく、保護者やスタッフも混ざって、竹の上に乗り続ける「バランス感覚大会」も開催されました。

コロナ禍の中でなかなか体を動かす機会も少なくなってきますが、今回の様な活動や森づくり活動等を通して、自然体験だけではなく、子ども達の体づくりにも繋げていきたいと思っています。