”森から考えるESD学びの森”(宮城県)で、ふれあい森林教室を開催しました。
今回は仙台市立六郷小学校3学年の児童総勢116名が森づくりや葉っぱ遊びなどの自然体験活動を行いました。
午前中は遊歩道づくりや丸太運び、肥料やりなどの活動の他に、丸太切り体験や葉っぱ浮遊マジックに挑戦したり自然の楽しさとふれあいました。
午後からは「減災体験プログラム」と「ネイチャークラフト活動」を行いました。
ネイチャークラフトでは、輪切り名札やイタドリなどを使った笛、どんぐりストラップなどを制作し、「減災体験プログラム」は災害時にも生活できるための技術習得を目的として、井戸掘り体験や薪割り体験といった活動を行いました。
今日学んだ技を是非学校でも広めていってほしいです。
集合写真です。
畑づくりの様子です。
減災体験プログラムの様子です。