”森から考えるESD学びの森”(宮城県)で、ふれあい森林教室を開催しました。
今回は多賀城市中央公民館が募集した親子と、ソニー株式会社仙台テクノロジーセンターの社員親子、総勢81名の皆さんとともに森づくり活動や自然観察、ネイチャークラフトなどを行いました。
午前中の森づくり活動は「森づくり&自然観察ラリー」と銘打ち、班に渡されたミッションカードの指令をクリアしながら、枝打ちや遊歩道づくり、竹伐り除伐などの森づくり活動を行いました。自然観察のミッションは「お面づくり」や「やじろべえづくり」、「秋の味覚探し」など,班で相談しながらクリアしていきました。
昼食後は多賀城市ジュニアリーダー「エステバン」のメンバーとゲームをし、午後はネイチャークラフト活動しました。
今回は7コーナーの様々なクラフトに挑戦し、松ぼっくりを使ったクリスマスツリーや「ぱたくた」と呼ばれる不思議な板、ヒノキの枝を使ったストラップなどをつくりました。
「森から考えるESD学びの森」は普段も自由に入ることができる森なので、葉っぱで遊びたくなったら、また遊びに来てほしいです。
集合です。
ミッションで作ったリースです。
エステバンの皆さんと楽しくゲームをしている様子です。