森のめぐみに触れる活動(イベントの様子)

8月25日(土) ふれあい木育教室の開催(宮城県利府町)

宮城県利府町にある「青少年の森」にて、「ふれあい木育教室」を開催しました。

県内の親子の他に、イオン仙台チアーズクラブの子ども達、午後からは塩釜第一小みどりの少年団の子ども達総勢60名が参加し、宮城県森林インストラクター協会の指導のもと、”森から考えるESD学びの森”で採れたヒノキ材などを利用して大きな工作に挑戦しました。
中には本棚やイスといった生活で使える家具づくりに挑んだ子ども達もいました。

ボンドやグルーガンだけではなく、金づちや鋸など慣れない工具にも試行錯誤しながら使いつつ、最後には立派な作品を作られました。

出来上がった本棚です

出来上がった椅子に座っています

真剣にパーツ選びをしている様子です