”森から考えるESD学びの森”(宮城県)で、ふれあい森林教室を開催しました。
仙台市にある民間学童「ドリームクラブ」の子ども達23名が、宮城県森林インストラクター協会の方々の協力のもと森づくり活動などを行いました。
午前中は悪天候のため「青少年の森」にてネイチャークラフト活動を行いました。
輪切り名札や笛などの他に、お昼に食べる流しそうめんのための箸やそばちょこを竹を使って作りました。
流しそうめんはなかなか食べたいものが取れず苦戦しつつも楽しんでいただけたようです。。
午後は遊歩道づくりや大根植え、倒木処理などの森づくりを行いました。
午前中は雨が降ったり、止んだりの不安定な天気でしたが、午後は雨が上がり時より気持ちいい風が吹く中で、子ども達は活動できました。
集合写真です
手作りのお箸とそばちょこを手に流しそうめんです
倒木処理の様子です