宮城県利府町にある「森から考えるESD学びの森」にて、「ふれあい森林教室」を開催しました。
宮城県森林インストラクター協会の方々のご指導のもと、多賀城市中央公民館とソニー株式会社仙台テクノロジーセンターとの共催で、多賀城市市内の親子等、総勢44名で活動を行いました
午前中は虫を探したり、遊歩道整備をしたり、木や竹を切ったりと自然観察と森づくり体験を実施しました。
午後からは隣接する「ぐりりの丘(ぐりりの森内)」に場所を移し、多賀城市ジュニアリーダー「エステバン」のメンバーとのゲーム大会や、ネイチャークラフト等の活動を行いました。
ネイチャークラフトは人気の枝剣からナイフで削る枝えんぴつ等6種類があり、時間いっぱいまで沢山のクラフトをつくりました。
生き物触れ合いコーナーでは、カブトムシ幼虫やクロベンケイガニといった生き物と触れ合い、希望者は持ち帰ってご自宅で飼育にチャレンジすることになりました。
皿回しコーナーでは子ども達だけでなく、保護者も悪戦苦闘しながら回せるよう頑張っている姿が印象的でした。
今後も子ども達が楽しめる自然体験イベントを実施していく予定です。次回活動の投稿も楽しみお待ちください!