宮城県利府町にある「森から考えるESD学びの森」にて「ふれあい森林教室」を開催しました。
宮城インストラクター協会の方々の指導のもと、今回はネッツトヨタ仙台株式会社様との共催により、「そらっこくらぶ」のメンバー親子88名が参加し、森づくり活動や自然観察、ネイチャークラフト等の活動を実施しました。
自然観察では「自然観察ビンゴシート」が配布され、ビンゴシートのお題(例:「キレイな花」「紫色の木の実」等)をクリアしながら、秋の森を楽しく散策しました。
森づくりでは竹林整備や針葉樹間伐等、鋸を使ったワイルドな森づくりに挑戦しました。
午後からのネイチャークラフトではパチンコや輪切りブンブンこま、枝剣等8種類のクラフトネタを体験し、
カブトムシ幼虫やクロベンケイガニの持ち帰りといった生き物とのふれあいも行われて、子ども達は最後まで大盛り上がりのイベントとなりました。
今後もたくさんの子ども達の自然体験の場として、イベントを積極的に行なっていく予定です。