宮城県利府町にある「森から考えるESD学びの森」にて「ふれあい森林教室」を開催しました。
宮城県森林インストラクター協会のスタッフの指導のもと、仙台市立泉松陵小学校5学年の児童と先生、72名が、午前中、遊歩道整備や枝切り、カブトムシ養育溝づくり等の森づくり活動に挑戦しました。
午後からは場所を宮城県県民の森内にある青少年の森にて、ネイチャークラフトや技術習得プログラムを行いました。ネイチャークラフトでは枝剣やパチンコの要領で羽を飛ばすクルクルロケットの沢山の羽が沢山の羽が空を舞っていました。
技術習得プログラムでは、普段使わない斧やナイフを使った竹箸づくりや、ロープ遊び、薪割り等の活動に挑戦しました
児童は今後、自分達の学校林の整備を行なっていく予定だそうです。
今日学んだ森づくり技術を生かして、ステキな学校林になるよう頑張ってほしいです。