森のめぐみに触れる活動(樹木名プレートの活用)

福島県 石川支援学校たまがわ校にて樹木名プレート(樹名板)の設置作業と「学校の木のしおり」を活用した自然観察会を行っていただきました。

7月24日(木)に石川支援学校たまがわ校の小学4年生から中学3年生で構成される環境委員会を中心に樹木名プレートの設置をしていただきました。一人一枚ではなく、各自が取り組む活動(文字を書く、スタンプを押す、色を塗る等)を行い、全員で協力をしながらプレートを作成し、設置活動は教職員も協力しました。

その後、全校集会で環境委員会が活動報告としおりの紹介を行い、学級・グループごとに歩行運動や休み時間にしおりを持参して、校庭の樹木観察を行いました。

この活動を通して、学校の樹木について全校児童・生徒が関心を持つきっかけとなりましたとの感想をいただきました。

※当日の写真をご提供いただきましたので登載させていただきます。