森のめぐみに触れる活動(イベントの様子)

7月30日(火) ふれあい森林教室の開催(宮城県利府町)

 ”森から考えるESD学びの森”(宮城県)で、ふれあい森林教室を開催しました。

今回の参加者は利府町青4丁目子ども会の子ども達と保護者総勢26名です。
宮城県森林インストラクター協会の方々の指導のもと、自然観察を行いながら階段の補修や除草、看板前の整備などを行いました。

子ども達は暑さに負けず元気に活動し、森も見違えるほどキレイになりました!

昼食の際に使う竹箸づくりと収穫したジャガイモ洗いをしてから冷やしうどんとフルーツポンチを食べて一休み。

最後にお土産のネイチャークラフトと水遊びを行いました。
ネイチャークラフトは6コーナーで割り箸鉄砲やヒノキのすべすべストラップ、うぐいす笛などをつくりました。
水遊びコーナーではスーパーボール釣りや水ヨーヨーづくりの他に、水鉄砲コーナーも登場し、中にはずぶ濡れになりながら楽しむ子どももいました。

夏休みはまだまだ始まったばかりですが、子ども達にとってとても楽しい一日となったようで良かったです。

看板前の整備をしている様子です。

昼食のために真剣にお箸を作っています。

集合写真です。