６月３日（日）宮城県岩沼市千年希望の丘相野釜公園にて、植樹・育樹ボランティアを、地域住民の方や、日本生命仙台支社の方等を中心に総勢120名の方と実施致しました。

今回は、鳥取県や埼玉県など、全国の小学校7校が、どんぐりから育ててくれた苗木約400本と、希望の丘での取組みに当初からご協力いただいている中央大学の石川教授から提供いただいた苗木約300本の合計700本の植樹と、これまで植えてきた苗木の周りの雑草抜きを行いました。

参加いただいた方からは「毎年参加してきて、今年で3回目ですが、何もなかった所が少しずつ森になっていくのを毎年見るのが楽しみです。」「下の地面が硬く、植えるのは大変だったけど、昨年植えた苗木がすごく成長していた姿を見て、今年も頑張ろうと思い、植えきることができた。今年植えた苗木もどんどん大きくなってほしいと思う」といった声を多数いただきました。

実施にあたり、玉浦西まちづくり住民協議会を始めとした地域住民の皆様、中央大学石川教授と研究室のメンバー、日本大学大澤教授を始め多くの方々にこのボランティアを迎えるまでの準備を行って頂きました。

その他ご協力いただいた方も含め、関係者の皆様におかれましては本当にありがとうございました。これからも皆様と共に“希望の丘”を支えていければと思います。引き続きのご協力を、よろしくお願い致します。