12/16(土)に"ニッセイ長崎の森"(長崎県)で、今年最後の開催となる育樹ボランティアを開催しました。
雨が心配され、小雨もぱらつきましたが、無事に開催でき、“ニッセイの森”友の会(日本生命長崎支社)を中心に総勢53名が参加し、育樹活動を行いました。長崎の森は長崎県民の森の中にあり、平成20年(林齢10年)にヒノキ、クヌギ、マツを植樹しています。今回は、ヒノキが順調に育ち、枝葉も大きくなり、林内が暗くなってきたため、枝を伐り、光を入れる「枝打ち」という作業を行いました。
当日は気温10℃に届かず、とても寒かったですが、参加されたみなさんは寒さを吹き飛ばすぐらい懸命に作業していました。その頑張りにより、作業後は、とてもスッキリした森となりました。さらに大きく育っていくと思います。
また、ボランティア活動の実施にあたり、事前準備として長崎森林管理署・長崎林業の皆様に多大なる支援を賜りました。心より御礼申し上げます。
これからも“ニッセイ長崎の森”が素晴らしい森となるよう、活動を続けていきたいと思います。
集合写真の様子です
育樹活動記念プレートを植栽木にかけました
活動中(枝打)の様子です