森のめぐみに触れる活動(樹木名プレートの活用)

《奈良県 斑鳩町立斑鳩東小学校にて、「学校の木のしおり」と樹木名プレート(樹名板)の作成・設置により校内の自然観察を行っていただきました》

委員会活動で樹木名プレートの作成と設置をし、木のしおりを全校児童に配って、作り方を説明してくださいました。

・児童たちは樹木に親しみを持って、プレートづくりに取組んでいました。
・生活科の時間に、しおりを参考にして校庭の自然観察をしました。しおりを持ち歩いて、色々な種類の木を楽しそうに探していました。
・プレートをみて名前が合ったら嬉しいようで、教員に報告してくれました。
・とても素敵なプレートとしおりをありがとうございました。児童たちはとても喜んで活用しています。

などの感想をいただきました。

※ニッセイ緑の財団では身近な自然に目を向ける活動の一環として、学校オリジナルの「木のしおり」と“ニッセイの森”の間伐材を活用した「樹木名プレート」の寄贈活動を行っています。
http://www.nissay-midori.jp/topics/details/331