森のめぐみに触れる活動(樹木名プレートの活用)

《沖縄県 よみたん自然学校にて、学校の木のしおりと樹木名プレート(樹名板)の作成・設置により自然観察を行っていただきました》

小学2~6年生の希望者が参加し、クイズやゲーム形式で木を探して、答え合わせをしながら木に詳しい方と植物図鑑をみながら観察、その後1人1本自分の木を決めて、樹木名プレートに木の紹介や木へのメッセージ、絵、裏面には記念に自分の名前を記入、など自由に描いていただきました。
『よみたん自然学校 木のしおり』は全児童と保護者に配布していただきました。
・初めて木のプレートを描いて、とても面白かった
・裏面に自分の名前を書いていいと伝えるとみんなとても喜んでいた
・ふだん字や絵をあまり書かない子どもも工夫しながら書いていた
・食べられる木や実のなる木があることを知り、子どもたちだけでなく保護者・先生方も含め植物が身近になったと思う
・しおりはとてもきれいで保護者の方々も喜んでいた
などの感想をいただきました。

今回は、「木のしおり」の解説・写真を提供していただいている林将之氏(樹木図鑑作家、沖縄県在住)に参加・指導していただきました。林将之氏のSNSでも紹介していただいています。

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樹木名プレートを活用して、身近な自然に親しむ活動を行っていただき、ありがとうございました。
当活動は毎年活用することができますので再度のお申込みをお待ちしています。