校内の栽培活動の中で活用していただきました。
・福山市から提供していただいた４本の木をきっかけにこれまでの草花を中心とした栽培活動から木に目を向けた活動を始めました。『向丘中学校　木のしおり』を使用し、学校にある木の名前とか、どんな花や実をつけるのとか、季節による変化を調べたり、知る活動ができました。
・さらに木を辞書やパソコンで調べ、実際の木をみて確かめながら、樹木名プレートを作成しました。
・桜の木がすごく大きく感じた。懐かしくて木に登ってみた。
・いざ絵を描こうとしたら、どんなだったかわからなくて調べた。
・木は卒業した後も咲き続けます。その木に自分達でプレートをかけることができて大変良かったです。
・学校には、当たり前に多くの木がありますが、その存在を意識する機会は少ないと思います。木を見て観察して触れた今回の取り組みが木を理解するひとつのきっかけになって欲しいと思います。またＳＤＧｓの活動に繋げていきたいと思いました。
などの取り組んでいただいた報告や感想をいただきました。

樹木名プレートを活用して、身近な自然に親しむ活動を行っていただき、ありがとうございました。
当活動は毎年活用することができますので再度のお申込みをお待ちしています。