「母校にどんな木があったか憶えておきたい、いつでも思い出せるようにしておきたい」
「在校生にどんなに素晴らしい環境の学校かもっと知ってもらいたい」
当財団では身近な自然に親しむ活動を支援する一環として、各学校オリジナルに作製する「学校の木のしおり」の学校への寄贈活動を行っています。
身近な校庭での自然観察ができるツールとして大変好評をいただいております。無料で取り組むことができますので、ぜひ活用を検討ください。
これまで樹木名プレートと合わせて、1200以上の学校・団体からの申し込みをいただいており、15万人以上の児童・生徒・先生方のみなさんに参加していただいています。
●SDGs達成に向けたESD活動として活用いただけます。
●コロナ禍の影響が残り遠方での野外体験ができにくい状況において、校内などの身近にある自然を活用し、自然観察をすることができます。
●理科や総合的学習の時間、クラブ・委員会活動としても活用いただけます。
●学校創立記念として活用する学校も多いです。(しおりの作成には最低でも1か月程度かかりますので早めにお申し込みください)
【学校の木のしおりとは?】
学校側で8樹種を指定するだけで、各学校オリジナルの木のしおりを作成します。樹木の写真や特徴、観察の視点等が記載されております(樹木図鑑作家 林将之氏による写真提供・解説)。学校の木のしおりは全校児童・生徒の方全員に配布可能な部数をお送りします。
*樹木名プレートの寄贈も引き続き行っております。
【樹木名プレートとは?】
“ニッセイの森“の間伐材から作成したプレートに児童・生徒のみなさんが創造力豊かにデザインして木の名前を描いて校庭の木に取り付けることができます。
活動参加校にはSDGsとESD活動支援センターのロゴ入りの取組記念プレートを合わせて送付させていただきます。(写真参照ください)
(取組概要)
https://www.nissay-midori.jp/news/details/331
(活用事例)
https://www.nissay-midori.jp/topics/index7.html
(お申込みはこちら)
https://www.nissay-midori.jp/plates/gform
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各学校にある木を選びオリジナルで「学校の木のしおり」を作成します
樹木名プレートの作成・設置
取り組んでいただいた学校には記念プレートをお送りさせていただきます。