10月8日(土)、"ニッセイ国城の森"にて育樹ボランティアを実施する予定ですが、その準備に向けて下見を行いました。
"ニッセイ国城の森"は、和歌山県橋本市にあり、世界遺産である高野参詣道を構成する黒河道の横に位置しています。2020年に和歌山県および橋本市と協定を締結した森で、ヒノキが植えられています(3.15ha)。
育樹ボランティア当日は、間伐を予定しています。
和歌山県、橋本市、森林組合こうや、“ニッセイの森”友の会(日本生命和歌山支社)などの協力をいただきながら、参加する皆様が安全に活動できるように万全な準備を進めてまいります。
※“ニッセイの国城の森”の概況はこちらでご覧いただけます。
https://www.nissay-midori.jp/map/details/4849
※公益財団法人ニッセイ緑の財団は、全国の204か所の“ニッセイの森”で森林づくりを行っています。
https://www.nissay-midori.jp/map/index.html
林野庁「森林×脱炭素チャレンジ2022」にて、「優秀賞(林野庁長官賞)」を受賞しました。
https://www.nissay-midori.jp/news/details/1216
※また、身近な自然に目を向ける活動の一環として、各学校オリジナルの「木のしおり」と“ニッセイの森”の間伐材を活用した「樹木名プレート」の寄贈活動を行っています。これまでに1100以上の学校・団体からのお申込みをいただいております。現在、申込受付中です。
https://www.nissay-midori.jp/news/details/1072
黒河道