４年生の理科で、身近な植物について、季節の変化に着目して調べる活動を１年を通して取り組んでいただきました。
校庭にある様々な木の花や葉、実の様子を比べることで、その違いに気づくとともに、どの木も暖かい季節、寒い季節などによって違いがあるという共通点にも気づくことができた。その際、『朝暘第六小学校　木のしおり』の写真や特徴の解説を活用していただきました。
学習の終わりに樹木名プレートを作成し、学校にある木を大切にしたいという思いを持っていただくことができました。

・学校にはこんなにたくさんの種類の木があることを初めて知った
・木によって、さわり心地や葉の形が違っているのが面白かった
・自分達が作った樹木名プレートを他の学年の人にも見て欲しい
・しおりは、木全体だけでなく、花や葉、実などの写真があり、とても使いやすかった
などの感想もいただきました。

「学校の木のしおり」と樹木名プレートを活用して、身近な自然に親しむ活動を行っていただき、ありがとうございました。
当活動は毎年活用することができますので再度のお申込みをお待ちしています。