森のめぐみに触れる活動(樹木名プレートの活用)

《東京都 大田区立矢口小学校にて、「学校の木のしおり」と樹木名プレート(樹名板)の作成・設置により校内の自然観察を行っていただきました》

創立130周年に向けて学校の樹木に目を向けることで、より愛校心を高める一環として活用していただきました。
『130周年矢口小学校 木のしおり』は、3~6年生は理科で、1~2年生は生活科や学活で、自然観察で活用していただきました。周年行事で来ていただいた来賓の方からも好評とのことでした。樹木名プレートは環境委員会の児童に作成していただきました。
・校内にこんな木があるなんて知らなかった
・名前は聞いたことがあったり、花や実は知っていたりする木の様子を初めてよく見れてよかった
・自分たちが作ったプレートでみんなが木のことを知ってもらえてうれしい
・校内の樹木に関心をもてた。日頃何気なく見ている植物の様子をよく見る(観察する)いい機会となった
などの感想をいただきました。

「学校の木のしおり」と樹木名プレートを活用して、身近な自然に親しむ活動を行っていただき、ありがとうございました。
当活動は毎年活用することができますので再度のお申込みをお待ちしています。