7月2日(土)に"ニッセイ社(やしろ)の森"にて育樹ボランティアを実施する予定ですが、その準備に向けて下見を行いました。
"ニッセイ社の森"は、兵庫県加東市の国宝朝光寺に隣接した場所にあり、2000年に、イロハモミジ、ケヤキ、ヒノキ、スギ等を植樹しました(2.6ha)。育樹ボランティアの開催はコロナ禍のため3年ぶりとなりますが、今回は林内に生えてきた竹の除伐を行う予定です。
参加する皆様が安全に活動ができるように万全な準備を進めてまいります。
※公益財団法人ニッセイ緑の財団は、全国の204か所の“ニッセイの森”で森林づくりを行っています。
https://www.nissay-midori.jp/map/index.html
林野庁「森林×脱炭素チャレンジ2022」にて、「優秀賞(林野庁長官賞)」を受賞しました!
https://www.nissay-midori.jp/news/details/1216
※また、身近な自然に目を向ける活動の一環として、各学校オリジナルの「木のしおり」と“ニッセイの森”の間伐材を活用した「樹木名プレート」の寄贈活動を行っています。これまでに1073の学校・団体からのお申込みをいただいております。現在、申込受付中です。
https://www.nissay-midori.jp/news/details/1072
“ニッセイ社の森”は国宝朝光寺に隣接したところにあります
今回は林内に生えてきた竹の除伐を行います
植樹(2000年)直後の様子
2019年の育樹ボランティアの様子
「道の駅 とうじょう」が近くにあります