当財団では身近な自然に親しむ活動を支援する一環として、各学校オリジナルに作製する「学校の木のしおり」と、全国204箇所の“ニッセイの森”の間伐材を活用した「樹木名プレート」の学校への寄贈活動を行っています。
これまで1060校からの申し込みをいただいており、約15万人の児童・生徒・先生方のみなさんに参加していただいています。
身近な校庭での自然観察ができるツールとして大変好評をいただいております。無料で取り組むことができますので、ぜひ活用を検討ください。
●SDGs達成に向けたESD活動として活用いただけます。
●コロナ禍の影響が残り遠方での野外体験ができにくい状況において、校内などの身近にある自然を活用し、自然観察をすることができます。
●理科や総合的学習の時間、クラブ・委員会活動として活用いただけます。
●学校創立記念や卒業記念として活用している学校も多いです(「学校の木のしおり」だけ申し込むことが可能です)。
なお、在庫等の関係で、予定数に達しましたら受付を終了させていただきますので、早めのお申込みをおすすめいたします。
【学校の木のしおりとは?】
学校側で8樹種を指定するだけで、各学校オリジナルの木のしおりを作成します。樹木の写真や特徴、観察の視点等が記載されております(樹木図鑑作家 林将之氏による写真提供・解説)。学校の木のしおりは全校児童・生徒の方全員に配布可能な部数をお送りします。
【樹木名プレートとは?】
“ニッセイの森“の間伐材から作成した樹木名プレートです。プレートに児童・生徒のみなさんが創造力豊かにデザインして木の名前を描いて校庭の木に取り付けることができます。
活動参加校にはSDGsとESD活動支援センターのロゴ入りの取組記念プレートを合わせて送付させていただきます。(写真参照ください)
(取組概要)
https://www.nissay-midori.jp/news/details/331
(活用事例)
https://www.nissay-midori.jp/topics/index7.html
(お申込みはこちら)
https://www.nissay-midori.jp/plates/gform
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