森のめぐみに触れる活動(樹木名プレートの活用)

《倉敷市立南浦小学校にて、「学校の木のしおり」と樹木名プレート(樹名板)の作成・設置により校内の自然観察を行っていただきました》

創立150年を迎える準備の1つとして、2年生は生活科、4~6年生は総合的な学習の時間で活用していただきました(当初は4年生の取り組みとして始めていましたが、児童から全校で取り組みたいとの提案があり、全校児童で活動していただきました)。
2年前に3,4年生が設置した樹木名プレートも、汚れを落とし、消えかけていたのを書き直して再設置していただきました。
また、今回の取り組みを学校評議員の方々にスライドにして発表していただきました。

・『南浦小学校の木のしおり』を使って校庭の木を観察すると、いろいろな特徴や大きさもよくわかった
・自分が描いた樹木名プレートを設置してみて、いろいろな場所に木があるのを知った
・児童が大好きな小学校を大切にする取り組みの1つとして活動することができ、その姿から地域の方々にも喜んでいただくことができた

との感想をいただきました。

「学校の木のしおり」と樹木名プレートを活用して、身近な自然に親しむ活動を行っていただき、ありがとうございました。