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10月28日(月) ふれあい森林教室の開催(宮城県利府町)
”森から考えるESD学びの森”(宮城県)で、ふれあい森林教室を開催しました。
今回は仙台市立南材木町小学校4学年の児童と先生、総勢56名での活動となりました。
活動では宮城県森林インストラクター協会の方々の指導のもと、遊歩道づくりやヒノキの植樹、ベンチ設置といった森林整備の他に、ブルーシートを使った屋根の張り方を学ぶ活動もしました。
児童は今日の活動のために学校で森林インストラクターから森づくり道具の使い方等を習っており、その成果をしっかりと発揮してくれました。
午後は「青少年の森」でネイチャークラフトと様々な減災体験プログラムに挑戦しました。
ネイチャークラフトは割り箸鉄砲やドングリ工作、呼び子笛など6種類のクラフトを時間が許す限りつくりました。
また「減災体験プログラム」では薪割りや井戸掘りの体験、午前中に切り出した竹で箸づくりなど、いざという時に役立つ技を身につけました。
児童はみんな最後まで元気に活動していました。
今日身につけた技をぜひ学校での活動にも役立ていってほしいと思います。
ブルーシートでのテント張りです
井戸掘り体験です
集合写真です