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国際森林年記念シンポジウム「大震災に学ぶ”森づくり”」が12月17日開催(3)
パネルディスカッションでは、「行政と活動団体の緊張感を持った良い関係とは」をテーマに、鳥取県森林・林業総室清水総室長と発表者の皆さん、更には会場参加者も交えて活発に討議頂きました。最後に木平先生から行政と活動団体は対等の関係を今後目指していくことがより良い森づくりに繋がるとのまとめがありました。
交流会は鳥取県農林水産部長鹿田様のご発声による乾杯でスタートし、美味しいじげ料理に舌鼓を打ちながら発表者を交えた懇談でパネルディスカッションの続編が展開されました。