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8月23日(火)宮城県利府町で「ふれあい森林教室」を開催しました
一般社団法人地球の楽好との共催で、宮城県森林インストラクター協会、宮城県協力のもと、河北新報社、KHB東日本放送にご後援を賜り、「ふれあい森林教室」を開催し、宮城県から総勢13名の方にご参加いただきました。
午前中は、”森から考えるESD学びの森”において、森づくり体験を行いました。森に畑を作り、そこにニンジンなど野菜を植え、またカブトムシが集まってくるようにカブトムシ園を作りました。
昼食は青少年の森に移動し、自分で作ったお箸を使って、流しソーメンをおいしくいただきました。午後からはネイチャークラフトを行い、コマやバッジなどを作りました。子どもたちの想像力には驚かされました。森から多くのことを学習してくれました。
畑にニンジンの種を播いている様子です。
コマを作っている様子です。
最後にみんなで写真撮影を行いました。