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復興への『希望の環』～ドングリでつなぐ森林づくり～での下刈りを住民の皆さんと行いました。
現場は葦の勢いの強いところで、「防草シート」＋「イソギク」と「葦」の戦いです。葦は溜め込んだ養分を使い切って７月に思いっきり背丈を伸ばし、夏の太陽エネルギーを存分に吸収して勢力を拡大します。そこで、７月に葦を刈るという訳ですが、どうなりますことやら。
「たまうら」の文字植生も雑草で良くわかりません。
防草シートゾーン，防草シートが無くて麦を植えたゾーン、麦を植えていないゾーン（サクラ植栽ゾーン）の三つのエリアの状況が分かる写真です。麦が雑草を抑制していることが良くわかります。
下刈り完成。「たまむら」の文字植生もだいぶ見えるようになり、サクラ植栽ゾーンもきれいになりました。