一般社団法人地球の楽好との共催で、宮城県森林インストラクター協会、日本生命福島支社協力のもと、河北新報社、KHB東日本放送にご後援を賜り、本年度４回目の「ふれあい森林教室」を開催し、福島県から３９名の方にご参加いただきました。 午前中は県民の森のフィールドで森づくりボランティア活動として、落ち葉を掃除したり、木のネームプレートを付けたりしました。また、森のビンゴカードをもとに自然観察も行い、カードに書かれた「赤いもの」を探したり、「笛作り」をしたりしました。 お昼には、芋煮やアメリカンドッグを焼いておいしくいただきました。 午後からは、県民の森にあるフィールドアスレチックに行き、そのあとは、ネイチャークラフトなどを楽しみました。 子どもたちは、たくさんのプログラムを元気よく、楽しく、そしていろんなことを学んでくれました。 また、今回は、県民の森に来られる方を対象として初めて木工クラフトコーナーを開設しました。こちらも、多くの方にきていただき、盛況のイベントとなりました。

午前中に森づくりボランティア活動を行いました。写真は上に乗っている落ち葉を落としてきれいにしている様子です。

初めて財団独自でお箸、ウッドプレート、ウッドポール作りのクラフトブースを出しました。
写真は、県民の森に来られた一般のお客様に対して、お箸作りの説明をしている様子です。