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11/7(土)大阪市にて、「自然にまなぶ! 自然であそぶ! 健康キッズ!を開催しました。
第3回目となる今回は10組26名(こどもたち13名)の方に参加していただきました。この健康キッズは(公財)日本生命済生会(日生病院)と(公財)ニッセイ緑の財団の共同開催で、身近な自然とふれあい、また健康への学びが体験できるプログラムとして毎年、この時期に開催しております。 今回は午前中は日生病院の講堂で「健康教室」として、骨折した時の模擬体験と手の洗い方について学び、「木工教室」として、ニッセイ井手の森の間伐材を使って、バッジ作りとパズル作りを行いました。 午後からは靭公園に移動して、園内で自然観察や葉っぱを利用したステンドグラスを作りました。 子どもたちは、全てのプログラムに興味を持ち、一生懸命に取り組んでいました。親子一緒に健康のこと、自然のことを学び、大盛況のイベントとなりました。 開催にあたって、日生病院の先生方、大阪森林インストラクター会の皆様に多大なるご協力をいただきました。
コルセットで固定して歩く体験の様子です。
当たり前に思える健康の大切さについて学びました。
ニッセイ井手の森から搬出したヒノキの間伐材をノコギリで伐っている様子です。
伐ったものを木槌で叩いて割ってパズル作りを行いました。
最後に落ち葉で作ったステンドグラスを持って、全体写真を撮りました。