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10月17日(土)”森から考えるESD学びの森”にて植樹・林内整備活動を実施しました。
"森から考えるESD学びの森は"平成27年4月に宮城県と協定を結んだ公有林であり、ニッセイの森の中で一番新しい194番目の森となります。
今回の植樹・林内整備作業には宮城県農林水産部、利府町役場、利府町の地域住民の方、また“ニッセイの森”友の会(日本生命仙台支社)の総勢117名の方々にご参加いただきました。
当日は、集合場所から宮城県森林インストラクター協会のご指導のもと、自然観察を行いながら森までいき、開会式では除幕式、記念植樹を行いました。そのあと、ボランティアの皆さんで植樹・林内整備を行いました。
また、当ボランティア活動の実施にあたりましては、宮城県農林水産部、利府町役場、宮城県インストラクター協会の皆さまに多大なる支援を賜り、心から御礼申し上げます。
除幕式の様子です。
立派な看板が出来上がりました。
作業前に全員で集合写真をとりました。
植樹している様子です。
皆さんで植えた苗木が育って、立派な森林になっていっていくことが本当に楽しみです!