10月5日(土) "ニッセイ胎内の森" にて植樹ボランティアを開催しました。

“ニッセイ胎内の森”は、今年2024年に国と分収造林契約を締結して209箇所目となった最も新しいニッセイの森であり、新潟市中心部より約60分の距離、胎内市下赤谷にあります。

なお、この一帯は2005年の胎内市誕生前には黒川村という名称でしたが、原油（臭水）が出た「黒い川」に由来するとされており、近隣には黒川石油公園があります。

当日は、“ニッセイの森”友の会（日本生命新潟支社）のメンバーをはじめ総勢63名の方に参加していただき、少花粉スギ800本を植樹していただきました。

今後は広葉樹のクヌギ・ケヤキ・ヤマザクラも植樹する予定であり、近隣住民の方々の憩いの場としても活用できるような立派な森に育ててまいります。

当ボランティア活動の実施にあたりましては、下越森林管理署様、村上林業協同組合様等の皆様に多大なるご協力を賜り、心から御礼申しあげます。