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《ふれあい森林教室の開催》福島県新地町立尚英中学校
9月25日(水)に宮城県利府町にある「森から考えるESD学びの森」にて『ふれあい森林教室』を開催しました。
参加者は福島県新地町立尚英中学校1年生の生徒と先生方総勢61名です。
宮城県森林インストラクター協会の方々の指導のもと、遊歩道の修繕や枝打ち除伐、植樹地内の竹除伐等の森林整備作業を体験しました。
参加者は福島県新地町立尚英中学校1年生の生徒と先生方総勢61名です。
宮城県森林インストラクター協会の方々の指導のもと、遊歩道の修繕や枝打ち除伐、植樹地内の竹除伐等の森林整備作業を体験しました。
また、葉っぱ遊びに挑戦したり、ロープワークを用いた屋根張りの練習をしたりもしました。
午後からはあいにくの空模様となったため、当初の予定から変更し、ネイチャークラフトの他に屋内での技術習得プログラムを行いました。
ネイチャークラフトではY字の枝で回転しながら落下する羽を打ち上げる「Y字クルクルロケット」が人気で、インストラクターからゴム紐の結び方も習いながら作成していました。
技術習得プログラムではジャグリング体験コーナーが人気で皿回しやピンダルー等、普段見ることがないジャグリングに果敢に挑戦し、中にはあっという間に基本技の他に応用技まで習得してしまう生徒もいました。
また、カニ釣りコーナーも人気で、釣ったクロベンケイガニは生徒が大切に持ち帰る姿が印象的でした。
閉会式の際には生徒から「森林整備の大切さや自然の面白さを知れて良かった」といった感想が聞かれました。
今後も継続して多くの方々に自然体験をしてもらえる機会をつくるべく、「ふれあい森林教室」を開催していきます。
午後からはあいにくの空模様となったため、当初の予定から変更し、ネイチャークラフトの他に屋内での技術習得プログラムを行いました。
ネイチャークラフトではY字の枝で回転しながら落下する羽を打ち上げる「Y字クルクルロケット」が人気で、インストラクターからゴム紐の結び方も習いながら作成していました。
技術習得プログラムではジャグリング体験コーナーが人気で皿回しやピンダルー等、普段見ることがないジャグリングに果敢に挑戦し、中にはあっという間に基本技の他に応用技まで習得してしまう生徒もいました。
また、カニ釣りコーナーも人気で、釣ったクロベンケイガニは生徒が大切に持ち帰る姿が印象的でした。
閉会式の際には生徒から「森林整備の大切さや自然の面白さを知れて良かった」といった感想が聞かれました。
今後も継続して多くの方々に自然体験をしてもらえる機会をつくるべく、「ふれあい森林教室」を開催していきます。