ニュース
《宮城県利府町にて『ふれあい森林教室』を開催しました》
5月31日(水)に宮城県利府町にある「森から考えるESD学びの森」にて『ふれあい森林教室』を開催しました。
参加者は利府町立利府小学校4年生と先生方89名です。
宮城県森林インストラクター協会の方々の指導のもと、午前中は「自然体験マスターへの道」と称して、自然観察をしながら様々な植物の名前を覚えたり、葉っぱ遊びを練習したり、森づくり体験にチャレンジしました。
ヒノキの伐倒体験では、交代交代でヒノキに鋸を入れていき、倒れる際には大きな歓声が上がっていました。
子ども達は森の中で楽しく、道具の使い方や植物について学ぶことができました。
午後からは青少年の森(宮城県県民の森内)に場所を移し、活動を行いました。午後からはネイチャークラフトと「いろいろ技術習得プログラム」を実施しました。
ネイチャークラフトでは今日も枝剣が大人気。完成してすぐにスタッフとチャンバラ対決に没頭していました。
「いろいろ技術習得プログラム」では薪割りやスラッグライン、崖登り、ジャグリング等の体を使った技を練習したり、池に行きオタマジャクシ等の水性生物探しをしたりしました。
子ども達は捕まえたオタマジャクシは自宅で育てるとのことです。
今年度も継続して多くの方々に自然体験をしてもらえる機会をつくるべく、「ふれあい森林教室」を開催していきます。
参加者は利府町立利府小学校4年生と先生方89名です。
宮城県森林インストラクター協会の方々の指導のもと、午前中は「自然体験マスターへの道」と称して、自然観察をしながら様々な植物の名前を覚えたり、葉っぱ遊びを練習したり、森づくり体験にチャレンジしました。
ヒノキの伐倒体験では、交代交代でヒノキに鋸を入れていき、倒れる際には大きな歓声が上がっていました。
子ども達は森の中で楽しく、道具の使い方や植物について学ぶことができました。
午後からは青少年の森(宮城県県民の森内)に場所を移し、活動を行いました。午後からはネイチャークラフトと「いろいろ技術習得プログラム」を実施しました。
ネイチャークラフトでは今日も枝剣が大人気。完成してすぐにスタッフとチャンバラ対決に没頭していました。
「いろいろ技術習得プログラム」では薪割りやスラッグライン、崖登り、ジャグリング等の体を使った技を練習したり、池に行きオタマジャクシ等の水性生物探しをしたりしました。
子ども達は捕まえたオタマジャクシは自宅で育てるとのことです。
今年度も継続して多くの方々に自然体験をしてもらえる機会をつくるべく、「ふれあい森林教室」を開催していきます。