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長野修平のWOOD and NATURE LIFE「タンポポ綿毛のインテリア」
《「タンポポ綿毛のインテリア」~クラフト作家 長野修平のWOOD and NATURE LIFE》
今回は『タンポポ綿毛のインテリア』というテーマで、紹介をさせていただきます。写真と併せてぜひご覧ください!
動画はこちらでご覧いただけます。
https://www.facebook.com/nissaymidori/videos/778538620352116/
~以下、長野氏による解説~
裏山の斜面を毎年埋め尽くすタンポポ。その開花からずいぶんと経ちますが、綿毛をふわふわと飛ばしては株元からまた花を咲かし続けています。そんなタンポポの綿毛の姿をそのまま残して楽しみたいと思い、この綿毛のインテリアを作りました。
開花から1~2日後の花穂を摘んで乾燥させると、綿毛がいつまでも飛ばずに残ってくれます。それをアレンジして綿毛のタンポポが立っている姿や、飛ぶようなイメージのインテリアにしてみました。
2年前にここで紹介した綿毛のリース同様、このふわっとした綿毛をいつでも楽しむことができます。もしタネが落ち始めたら野に返してあげれば良いです。植物の楽しみ方を自分なりに工夫してやってみると、草木の見方まで変わって来ると思います。そんなWOOD AND NATRE LIFEを皆さんも是非楽しんでみてください。
長野修平
-長野修平氏について-
長野氏は「アトリエNature Works」を主宰し、全国でワークショップや作品展示などを行なっています。ワークショップでは自然素材を使った作品の作り方の紹介や、作成体験を行っています。
今回は『タンポポ綿毛のインテリア』というテーマで、紹介をさせていただきます。写真と併せてぜひご覧ください!
動画はこちらでご覧いただけます。
https://www.facebook.com/nissaymidori/videos/778538620352116/
~以下、長野氏による解説~
裏山の斜面を毎年埋め尽くすタンポポ。その開花からずいぶんと経ちますが、綿毛をふわふわと飛ばしては株元からまた花を咲かし続けています。そんなタンポポの綿毛の姿をそのまま残して楽しみたいと思い、この綿毛のインテリアを作りました。
開花から1~2日後の花穂を摘んで乾燥させると、綿毛がいつまでも飛ばずに残ってくれます。それをアレンジして綿毛のタンポポが立っている姿や、飛ぶようなイメージのインテリアにしてみました。
2年前にここで紹介した綿毛のリース同様、このふわっとした綿毛をいつでも楽しむことができます。もしタネが落ち始めたら野に返してあげれば良いです。植物の楽しみ方を自分なりに工夫してやってみると、草木の見方まで変わって来ると思います。そんなWOOD AND NATRE LIFEを皆さんも是非楽しんでみてください。
長野修平
-長野修平氏について-
長野氏は「アトリエNature Works」を主宰し、全国でワークショップや作品展示などを行なっています。ワークショップでは自然素材を使った作品の作り方の紹介や、作成体験を行っています。