1月19日(日)に宮城県利府町にある青少年の森(宮城県県民の森内)において「ふれあい木育教室」を開催しました。
県内の親子29名が宮城県森林インストラクター協会の皆様の指導のもと、今年の干支「ネズミ」にちなんだネイチャークラフトを行いました。
子ども達は整備活動で出た間伐材や紙バンドを使いながら、かわいいネズミを作り上げていました。
これからも間伐材を活用したクラフト活動を通じて、森林整備活動への普及啓発に取り組んでいきたいと思います。
「森から考えるESD学びの森」で採れた間伐材の端材です
のこぎりを使って材料を切っています
一生懸命作った作品です