”森から考えるESD学びの森”(宮城県)で、ふれあい森林教室を開催しました。
今回利府町立青山小学校4学年の児童と先生方総勢55名での活動となりました。
活動は宮城県森林インストラクター協会の方々のご指導のもと、遊歩道づくりやロープワーク遊び、植樹といった森づくり活動の他に学校に設置するためのベンチづくりも行いました。
やや肌寒い中での活動でしたが、児童は元気に森の中で活動し、道具の使い方や森林整備の方法を学びました。
午後からの活動は利府町立青山小学校に場所を変え、ネイチャークラフトを行いました。
リースやドングリストラップ、パタクタなど8種類のクラフトの他に、スピニングプレートやフラワースティックなどのジャグリングにも挑戦!
たくさんのお土産をつくってもなお「まだまだやりたい!」との声もたくさんありました。
6月から3回にわたって行ってきた活動の最終回ということで、児童から感想をもらいました。
その中で「クラフトが楽しかった」といった感想の他に「森の中を散策して色々な木の実を食べたことが楽しかった」といった感想もいただきました。
森を整備することで森での楽しみ方は色々と広がります。
またぜひ森に遊びに来てくださいね。
森林整備の様子です。
クラフトづくりの様子です。
集合写真です。