”森から考えるESD学びの森”(宮城県)で、ふれあい森林教室を開催しました。
今回は宮城県の親子48名の方にご参加いただき、宮城県森林インストラクター協会の皆様の協力を得ながら活動を行いました。
午前中は森づくり活動を行いました。遊歩道づくりや畑に大根の植え付け、草刈り、カブト虫の養育溝づくり、ヒノキの皮むきを縁日形式でしまし、子ども達は暑さに負けず頑張りました。
お昼から青少年の森に場所を移して、美味しい冷やしうどんを食べました!
午後は水遊びからスタートの予定でしたが、突然大雨が降ってきたため、予定を変更してすぐにネイチャークラフトとなりました。様々なコーナーの他に、様々な形の木材を使った大型工作も楽しみました。
最後はおやつにスイカを食べて、本日の活動は終了となりました。
暑かったり、雨が降ったりと忙しい天気となりましたが、たくさんの方々にご参加いただき、ありがとうございました!
集合写真です
遊歩道づくりの様子です
ESDの森の木の端材です
どれを使うか迷ってしまいますね