森のめぐみに触れる活動(イベントの様子)

8月5日(日) ふれあい森林教室の開催(宮城県利府町)

森から考えるESD学びの森(宮城県)で、ふれあい森林教室を開催しました。

今回は宮城県の親子48名の方にご参加いただき、宮城県森林インストラクター協会の皆様の協力を得ながら活動を行いました。

午前中は森づくり活動を行いました。遊歩道づくりや畑に大根の植え付け、草刈り、カブト虫の養育溝づくり、ヒノキの皮むきを縁日形式でしまし、子ども達は暑さに負けず頑張りました。

お昼から青少年の森に場所を移して、美味しい冷やしうどんを食べました!

午後は水遊びからスタートの予定でしたが、突然大雨が降ってきたため、予定を変更してすぐにネイチャークラフトとなりました。様々なコーナーの他に、様々な形の木材を使った大型工作も楽しみました。

最後はおやつにスイカを食べて、本日の活動は終了となりました。
暑かったり、雨が降ったりと忙しい天気となりましたが、たくさんの方々にご参加いただき、ありがとうございました!

集合写真です

遊歩道づくりの様子です

ESDの森の木の端材です
どれを使うか迷ってしまいますね