”森から考えるESD学びの森”(宮城県)で、ふれあい森林教室を開催しました。
今回は宮城県の親子52名の方にご参加いただき、宮城県森林インストラクター協会の皆様の協力を得ながら活動を行いました。
午前中の森づくり活動では、遊歩道づくりや畑の整備、樹名板材として切り倒したヒノキの端材から遊歩道材などに使えそうな部分の切り出しなどを行い、20℃を超える気温の中で暑さに負けず頑張りました。
お昼は「青少年の森」に場所を移し餅つきをし、草餅やエビ餅、あんこ餅、バターコーン餅にして食べました。
つきたてのお餅はとても美味しかったです。
午後は自然観察や虫捕り、芝生広場での野球の他に午前中に運んだ間伐材を利用してナメコの植菌などを体験し、ネイチャークラフト活動で今回もたくさんのお土産を作りました。
集合写真です。
ヒノキの切り出しの様子です。
ネイチャークラフトの様子です。