宮城県利府町にある「森から考えるESD学びの森」にて、多賀城市中央公民館との共催で「ふれあい森林教室」を開催しました。
参加者は多賀城市ジュニアリーダーを目指す子ども達と、そのお手本となる多賀城市ジュニアリーダー「エステバン」のメンバー、総勢33名です。
午前中は森の中で遊歩道づくりや畑整備、丸太材の切り出し活動を行いました。
県民の森のフィールドアスレチックを通り、青少年の森に会場を移してからは、お昼に食べる「はっと汁」づくりをお手伝いしました。
爽やかな風が吹く中外でお昼をいただき、午後は多賀城市ジュニアリーダー「エステバン」によるゲーム大会からスタートです。
外で大いに体を動かした後は室内でネイチャークラフトをし、笛やガリガリプロペラ、松ぼっくり犬など5コーナーを体験して、お土産をつくりました。
再びエステバンによるレクリエーションの後、閉講式でした。
将来この中から新たな多賀城市ジュニアリーダーが誕生し、また森に遊びに来てほしいと思います!
集合写真です。
皆で切り出した丸太です。
エステバンによるレクリエーションです。