”森から考えるESD学びの森”(宮城県)で、ふれあい森林教室を開催しました。
利府町立青山小学校の4年生児童59名の方にご参加いただきました。
こちらの小学校は毎年4年生が宮城県森林インストラクター協会の指導の下、森づくり活動などの自然体験活動をしており、この森の中には「青小の森」という自分たちの活動エリアもあります。今回は今年3回目の活動となりました。
前回までの活動を通して、「青小の森」をよりよい場所をするために必要なことを考え、準備をしてきました。今回はいよいよ整備活動をしていきます。
遊歩道の整備や階段補修など、「青小の森」へのアクセスを良くしたり、ススキなどを使った秘密基地づくりをしました。
また、青山小学校に生き物がたくさん来てもらえるように、巣箱づくりや、みんなが一休みできるようにベンチもつくりました。
集合写真です。
森の整備活動に向かう様子です。
クラフト作りの様子です。