8月4日(日)に宮城県利府町にある"森から考えるESD学びの森"にて『ふれあい森林教室』を開催しました。
参加者は県内の親子と利府町みどりの少年団、総勢46名です。
宮城県森林インストラクター協会の方々の指導のもと、ジャガイモの収穫や竹除伐等の森林整備作業を体験しました
自然観察では崖登りやロープ遊びもしつつ、色々な葉っぱ遊びネタに挑戦していました。
活動の最後には巨大なヒノキの伐倒体験をしました。チェーンソーで切り倒すタイミングに合わせて、子ども達は力を合わせてロープを引っ張り伐倒を補助しました。ゆっくりとヒノキが倒れ始めると参加者から歓声が上がっていました。
お昼からは「青少年の森(宮城県県民の森内)」で活動し、お昼ご飯の時には、収穫したジャガイモを使った料理が振る舞われました。
その後はネイチャークラフトや水遊びなどの活動を行いました。
朝から日差しが強い中での活動だったため、水遊びコーナーは大人気で、子ども達はずぶ濡れになりながらスタッフと水鉄砲で水遊びを楽しみました!
今年度も継続して多くの方々に自然体験をしてもらえる機会をつくるべく、「ふれあい森林教室」を開催していきます。