学校全景
校地の周りは住宅地です。大きな1本の木は、校木の「メタセコイヤ」です。
☆ 3月13日H28年度学校の森研究推進校報告書アップされました。
学校紹介
南材木町小学校は明治6年に開校した歴史と伝統のある学校です。学区は江戸時代から奥州街道沿いに発達した町で,旧仙台城下の南端にあたります。南方から広瀬川を渡って城下に入る関門であると共に,南へ旅立つ人との名残を惜しんだところでもあり、当時も繁栄をきわめ,その面影をしのばせる旧家や老舗、町名が現在も残っています。学校名となっている「南材木町」は、仙台藩から木材の専売特許を与えられた町だったことに由来しています。一方、仙台駅から地下鉄で5分の距離にあるなど交通の便も良く、マンションが建ち並ぶ住宅地でもあります。
学校の特色ある教育としては音楽が挙げられます。昭和9年から3年連続全国優勝を果たした合唱の伝統を受け継ぎ、表現力する喜びを味わう児童の姿を目指して日常的に音楽の溢れる学校づくりに取り組んでいます。
「学校の森活動」は平成25年度からスタートしました。身近に自然と触れあう機会の少ない市街地の学校ですが、森林インストラクターの皆さんのご協力をいただきながら、校庭の樹木や花壇を活用して自然体験をすることで、命を大切にする豊かな心を育てていくことを目標としています。
南材木町小学校ブログはこちら↓↓
http://www.sendai-c.ed.jp/~nanzai/forestblog2014/index.php/
学校全景
校地の周りは住宅地です。大きな1本の木は、校木の「メタセコイヤ」です。
「南材第九」
全校児童と地域の方々と一緒に「第九」を合唱しています。歌いながら踊ったりもします。
花壇に虫のくる植物や実のなる木を植えています。虫や鳥がいっぱい来る学校にしたいです。
樹木プレートを作成中です。みんなに校庭の木の名前を知ってもらいたいです。
池を作っています。小さい池だけどたくさんの水生生物を飼いたいです。
池の名前は全校から公募しました。
フェンスと防球ネットの間に遊歩道を作っています。脇にはスイセンも植えました。
地域の人たちも楽しんで歩いてくれるといいです。