ニッセイの森特別企画「森の教室」を日本生命ライフプラザ丸の内(18日開催)、ライフプラザ品川(19日開催)で開催し、”ニッセイ大多喜の森”(千葉県)の間伐材を活用した木工クラフト体験などを行いました。 ニッセイ緑の財団は20年以上にわたり森林づくりを続けており、植栽してきた樹木が続々と『間伐』の時期を迎えています。 林内に放置されたままになることが多い間伐材を有効活用したこのイベントで、参加者の皆様には、森まで足を運ぶことなく森を身近に感じていただけたのではないかと思います。 また、クラフトのメニューは、「樹皮を利用した貼り絵」と「枝を利用したバッヂ」でしたが、作品の出来上がりはすべて参加者の創造性に任せられるものであり、「木工キット」では味わえない良さを感じていただけたのではと思います。 今回のイベント開催にあたっては、earthgardenでのブース出店に引き続き、ネイチャークラフト作家の長野修平氏に講師を担当いただきました。 本当にありがとうございました。 当日のプログラム 　”ニッセイの森”の概要 　森のはたらき、間伐材について 　間伐材の加工実演 　木工クラフト体験

作業中の様子(ライフプラザ丸の内)



枝を利用したバッヂを作っています

作業中の様子(ライフプラザ品川)



樹皮を利用した貼り絵を作るため、丸太の樹皮をはがしています